TOPICS

ハイルマンが指揮台の上から天使ラファエルのレチタティーヴォを歌いました

鹿児島で開かれた日本・ドイツ交流演奏会、J.ハイドン作曲「天地創造」コンサートで、指揮者としてオーケストラと合唱団を率いたウーヴェ・ハイルマンが、指揮台の上から序奏の後の天使ラファエルのレチタティーヴォを歌いました。オーケストラの方から客席に向かって突然振り返ったハイルマンに、客席から思わず拍手が沸き起こりましたが、ハイルマンは静かに歌い始め、会場は大きな会場は大きな感動に包まれました。https://youtu.be/IUQ2QPzm6_0

「天地創造」のコンサートは、ドイツから訪れたカールスルーエ独日合唱団「デア・フリューゲル」の皆さんとの共演でした。鹿児島では初めての合同演奏に、演奏後、大きな拍手に包まれました。演奏会の模様は、このサイトのVideoページでご覧いただけます。