Choir & Orchestra

「私の中の音楽の魂を、日本の音楽家に伝えたい!」 

ハイルマンが指導する合唱団・オーケストラで演奏しませんか!

 ドイツで「オペラ界の星」と評されたウーヴェ・ハイルマンが日本で暮らして25年余、沖縄と鹿児島の大学で若手を育成した後、指揮者として新たな活動の分野を広げるハイルマンが鹿児島に続き、昨年秋、東京に合唱団とオーケストラを結成しました。2023年4月には東京の第一生命ホールでJ.S.バッハの「マタイ受難曲」のコンサートを開きました。ハイルマンは「20代から30代にかけてドイツを中心に欧米のクラシック界の第一線でやってきました。その経験と、そうした経験で私の中に大きくなってきた音楽の魂を、日本の多くの音楽家に伝えたい」との思いから、今後もそうしたコンサートを開いていきたいと考えています。そんな彼が直接指導・指揮する合唱団で歌ってみませんか。このサイトではハイルマンが主催する合唱団のメンバーを募集しています。

 合唱団の活動と並行してオーケストラの指導・指揮にも力を入れています。鹿児島で市民合唱団を作ったのは4年ほど前ですが、コロナ禍で合唱の活動が制約される中、「音楽の灯を絶やしてはならない」と始めたのがオーケストラによるシンフォニーコンサートです。これまでのコンサートの模様は、当サイトのVIDEOページ、YouTubeの@heilmann.classics でご覧いただけます。

ウーヴェ・ハイルマン(Uwe Heilmann)のプロフィール

 1960年ドイツ生まれ。テノール歌手。デトモルト国立音楽大学にてヘルムート・クレッチマー教授に師事。20歳で モーツァルト作曲のオペラ「魔笛」タミーノ役でデビュー し、1985年よりシュトゥットガルト国立歌劇場専属歌手として 活躍しながら、27歳でウィーン国立歌劇場、28歳で米メトロポリタン歌劇場に出演を果たし、ドイツで「オペラ界の星」と評された。J.レヴァイン、D.バレンボイム、G.ショルティ、C.アバ ド、N.アーノンクール、C.ホグウッドや、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演した数多くの CDがある。1985年よりエリザベート・シュヴァルツコップに 師事。オーストリアのシューベルティアーデ音楽祭に毎年出演し、リート歌手としての名声を不動のものに。代表的なものにJ.レヴァインのピアノ伴奏によるシューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」がある。ソプラノの中村智子との結婚を機に日本に移住。沖縄県立芸術大教授、鹿児島国際大教授を経て指揮者として活動の幅を広げている。

ハイルマン合唱団のご案内

 ハイルマン合唱団にはどなたでも随時入団できます。東京のレッスンは毎月3回。月謝5000円。ハイルマンが直接指導します。練習会場は武蔵小杉、荻久保、中目黒で18時半から21時まで。見学も随時受け付けています。練習の見学、合唱団への参加お申し込み・お問い合わせは、電話070-4415-8140にご連絡いただくか、このページの末尾にある問い合わせフォームで遠慮なくお問い合わせください。

 合唱団の練習の模様は朝日新聞にも紹介されました。→朝日新聞デジタルのリンク

 

メサイアの合唱練習の動画

ハイルマン合唱団東京のページにご登録いただくと、過去の合唱練習の動画をすべてご覧いただけます)

「マタイ受難曲」コンサートに向けたオーケストラとのリハーサル

〇マタイ受難曲(バッハ作曲) 2024年4月19日(金)18時開演予定 横浜みなとみらいホール(全自由席4000円)

ハイルマン合唱団の見学についてのお問い合わせや参加お申し込み先は次の通りです。

電話: 070-4415ー8140

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